日本人記者殺害に何もしない外務省

2012.9.7


 JNNによると、シリアで政府軍系民兵に銃撃された山本美香氏とともに取材をしてたジャパンプレス代表の佐藤和孝氏が、山本氏が死亡したことについて、駐日シリア大使館に容疑者の特定や原因などの調査を要望していると報じました。

 山本氏は、シリア問題に関する国連とアラブ連盟の特別代表に就任したブラヒミ氏にも直接面会して、調査を依頼したいとしています。


 こういう要請を佐藤氏にやらせる日本の外務省は最低です。

 外務省のホームページで確認できるのは、浜田和幸外務大臣政務官がセルダル・クルチ駐日トルコ共和国大使に山本氏に関するトルコの対応にで謝意を表したことだけです。(外務省の記事はこちら

 確認できるのは、先月22日に玄葉外務大臣が「詳細を確認中」と発言したことくらいで、半月も経っているのに、何の対応もみられません(関連記事はこちら)。すでに報じられている、政府軍系民兵の「外国人記者に殺害指令が出た」という証言を調査したという発表はありません。こういう外務省の文化は改善されなければなりません。



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